人生に行き詰まった僕を救ったのは、書くことだった

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なんで僕はここにいるんだ…?
行きたくもない会社に行くために朝はやく起きて、駅のホームに居る…。
こんな生活がこれからもずっと続くのだろうか…。

はじめに

はじめまして!
ある日駅のホームで人生に行き詰まりを感じてしまったおかねのーとです。
やりたいこともなかった僕が今好きと言えることを見つけました。
同じ苦しみを抱えている人にぜひ読んでもらいたいです。

書くことを始めてみた

どうしても辛い気持ちを自分の中にとどめておくことができない夜がありました。
そんな時僕が選んだことは書くことです。

とにかく正直に、嫌なことは嫌。
やりたくないことはやりたくない。
もうめちゃくちゃに僕の中に溜まったすべてを文字として吐き出しました。

するとどうでしょう。
人生がものすごく明るく見えました!

…なんてことはありません。
そこにいるのはすべてを吐き出しただけの僕です。

ただ、変わったことがあります。
何もやりたいこともない僕が書くという楽しいことを見つけました。
書くのがこんなに楽しいと思ったのは始めてでした。

書くことによるメリット

僕が今まで書いてきて良かったと思えることは以下3点です。

1.気持ちの整理ができる
2.いまここに集中できる
3.見返すことができる

気持ちの整理ができる

自分の気持の整理ができます。
ただ、嫌だ、やりたくないという気持ちから、なぜ嫌なのか、なぜやりたくないのかのなぜにつなげることができます。

書くことは不思議で書いている最中に色々な思いが出てきます。
今の仕事が嫌だと思っていたけど、客先と打ち合わせすることは楽しいな、とか。
自分が主導していないから、周りに振り回されてしまうことがあるのだな、とか。
プラスな面もマイナスな面もどちらも浮かんできます。

いまここに集中できる

文章を書いているときはいまここに集中できます。
嫌なことに頭を支配されているときは、ぐるぐると考えてしまい、堂々巡りになってしまいます。

そんなときこそ、ただ、自分の思いを書き出してみる。
そうすることでいまここに集中でき、少しだけ嫌なことを忘れて、一息つく時間が作れます。

しっかりと落ち着いたら、気持ちの整理をして前に進みましょう。

見返すことができる

あとから見返すことができます。
あのときは辛かったな、とか、楽しかったな、とか、自分だけの日記になります。

また、もしいま辛いことがある場合、過去の自分の解決法、乗り越え方がいまの自分の道しるべになる可能性もあります。
文章として残しておくことで未来の困った自分を助けることができます。

書くことの始め方

皆様も書いてみましょう!ということで僕がどうやって始めたか書きます。
大きく次のステップです。

1.書いてみる!
2.書いてみる!!
3.書いてみる!!!

とにかく書いてみましょう!!!!!

もうなんでもいいです。
思ったことなんでも書きましょう。
「もうやだ」と思ったら「もうやだ」と書きましょう。
「わー!」と思ったら「わー!」と書きましょう。
思っていることをそのまま書くと楽しいです。

中にはそのままを書くことが恥ずかしい人もいるかも知れません。
僕も最初はそうでした。
でも、一度恥ずかしいことを全部書き出せば、あれ?そこまで恥ずかしくないな、ってなります。
一文でも「今日は書くことが楽しかった!」とか、「えー今日まじで最悪な日!炊飯器にご飯いれたままなの忘れてた!!!ぎゃー!」とか。

文章は自由です。
ぜひ書いてみましょう。

書き続けることで今後どうしたいか

僕は書き続けることで困っていることを解決していきたいです。

僕は今仕事について迷っています。
今の仕事をこのまま続けていいのか。
自分に合っていない仕事だからうまくできないのか。
それとも成長できてないからうまくできていないのか。
そもそも仕事が好きなのか、嫌いなのか。

その迷いを色々書き出すことで、やっと僕がやりたいことの輪郭が見えてきた気がします。
ただ、僕の今の経験をそのまま活かすことができなかったり、まだまだ問題があります。
だからこそ、書くことで困っていることを解決していきたいと思います。

まとめ

書くことについて僕が思うことを書いてみました。
書くことは僕にとって自分を知る方法、成長する方法、問題を解決する方法であり、楽しみでもあります。
今後も楽しみながら書くことを続けていこうと思います。

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