はじめまして、副業でWebライターを始めたおかねのーとです。
「Webライターって何から始めればいいの?」という初心者に読んでもらいたい記事です。
始め方と仕事を受注するコツをまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
Webライターとは
まずはWebライターを簡単に説明します。
求人情報サイト「indeed」では以下のように紹介されています。
Webライターとは、企業の自社ホームページや運営メディアに掲載する記事を執筆、納品する仕事のことです。
(出典:indeed)
つまり、Webライターとは記事を書くことが仕事です。
皆さんが想像している通り、記事のジャンルは多種多様で、美容、金融、ライフスタイル、ガジェットなど、自分の興味や知識に合った内容を選ぶことができます。
また、パソコンさえあれば家でもカフェでも作業ができるため働き方も自由です。
年収も案件やスキル次第で幅広く、やればやるだけ稼げる職業です。
まず用意するもの
Webライターになるには最低限以下があれば可能です。
既に持っている方も多く、すぐに始めることができると思います。
・パソコン:記事執筆や客先との連絡に使用
・インターネット環境:パソコンをインターネットに繋げるため
・銀行口座:報酬を受け取るため
・書き切るという意思と社会人力:大事です!
仕事を探す3つの方法
仕事の探し方は主に3つの方法があります。
1.求人サイト(indeedなど):本業、アルバイトとして働きたい方向け
2.クラウドソーシング(クラウドワークスやランサーズなど):副業で始めたい初心者向け
3.自分を売り込む(Google検索やX、HPなど):実績がある方向け
本記事は副業で始めたい初心者向けのため、クラウドソーシングについて説明していきます。
仕事を受ける流れとコツ
ここからはクラウドソーシングサイトでWebライターの仕事の受注方法を説明します。
手順としては、応募する案件を探す→提案をする→採用されたら記事を書く、の流れです。
ただ、最初はなかなか採用されにくいことがありますので、以下に気をつけて進めましょう。
プロフィールの作り込み
あなたの経歴や資格、できることなどを記載していきます。
基本的には以下構成がおすすめです。
発注側に信頼してもらえるよう自己開示を積極的に行いましょう。
・挨拶
・アピールポイント
・経歴
・得意ジャンル、キーワード
・趣味、特技など
・作業時間など
・締めの言葉
また、本人認証等の認証系はすべてチェックしましょう。
記事執筆練習、ポートフォリオの作成
案件を受ける前にいくつか記事を作成してみましょう。
作成した記事を「note」にまとめるのもよいですし、ブログを立ち上げてまとめてみるのもよいです。
例えば、「最近読んだ本の要約」や「趣味の体験談」など、身近なテーマで1000~2000文字程度の記事を書いてみましょう。
また、まったくの初心者であれば書籍や動画での勉強がおすすめです。
※参考書籍
・世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生 / 株式会社グリーゼ
提案文の書き方
提案文とは、案件応募の際に自分を売り込むための文章です。
そのため、受注側としては以下のような要素を盛り込みましょう。
・応募理由
・自分のスキルや知識がどう活かせるか
・どんな記事が提供できるか
・実績、ポートフォリオ
終わりに
Webライターは、スキルや資格がなくても始められる仕事です。
今日があなたがライターとしての最初の一歩を踏み出す日になるかもしれません。
小さく始めて、大きく成長していきましょう!
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